ホーム > 夜行バスで東京～大阪に行くには > 東京・大阪の夜行バスを快適に過ごすためには
東京・大阪の夜行バスを快適に過ごすためには
夜行バスは都市から様々な地域へ運行しています。
東京大阪間だけでなく、東京から地方都市へと往復することが可能です。
往復は新幹線の片道程度の料金で済みます。
平日や観光シーズンでない時期はさらに値段が下がります。
東京大阪間なら3000円以下となります。
新幹線では往復1万円以上かかるので、どれだけお得か分かります。
数千円以上の交通費が節約できれば旅行費用に当てることが可能です。
充実した旅行を楽しんでください。
若者の格安旅行にも打ってつけです。
車中泊なのでホテルの宿泊費も浮かせることができます。
座席のシートは様々な種類があります。
独立したシートなら隣が気になる人にもお勧めです。
座席が独立しているので前後左右のスペースがとても広いです。
リクライニングも自由にできるので自分だけのスペースが出来ます。
値段は通常の4列シートより高くなりますが、快適に過ごすことができます。
中には女性専用の夜行バスやグッズの貸し出し、インターネット完備など便利なサービスもあります。
夜行バスは深夜になれば全てのカーテンが閉じられて睡眠することになります。
神経質の方だと上手く寝付けないかもしれません。
寝つきがよくても環境が変われば神経質になることもあります。
当然、他人も睡眠することになるのでスマホをいじるのはマナー違反です。
おしゃべりだけでも安眠の妨害になります。
座っている大勢で眠るため体が痛くなるかもしれません。
もし眠れなかった場合は長い時間を耐える必要が出てきます。
体に負担をかけないためにも安眠グッズはなるべくもって行きましょう。
アイマスクや耳栓がおすすめです。
夜行バスは飛行機や新幹線と違って渋滞に巻き込まれるリスクがあります。
渋滞のリスクを考えて余裕のある計画をたてましょう。
天気予報や渋滞情報を事前にチェックしておくと後で役に立ちます。
当日乗車する際は忘れずに持っていくものがあります。
ネットで申し込む場合はチケット画面を印刷して持っていく必要があります。
しかし、スマホの画面を見せたり乗車時に名前を告げれば良い場合もあります。
乗車チケットはコンビニで受け取りが必要な場合もあるので忘れないようにしましょう。
予約後に支払った場合も領収書は必ず持参しましょう。
睡眠の際は空気枕が大変便利です。
空気を吹き込むと膨れ上がり、首の後ろに挟めば枕の役割を果たします。
空気を抜くことも出来るので場所をとりません。
据わって眠るのは首や肩に負担なのでぜひもって行きましょう。
車内が乾燥していればマスクをして眠ると快適です。
のどを守る役割があり、女性はすっぴんでも気にせず眠れます。
飲み物はミネラルウォーターやお茶がいいでしょう。
ペットボトルや水筒など蓋がある飲み物にしましょう。
ドリンクホルダーがないバスでは蓋のない飲み物は駄目な場合があります。
